こまもり箱

時を超えて、子を見守る「こまもり箱」

特徴①
「名前」を人生の道しるべに
「名前」には、我が子の人生の幸せを願って、たくさんの想いが込められているはずです。その強い想いを一生消えないメッセージとして刻むことで、 我が子の人生の道しるべを作成することができます。

命名の由来や想いをヒアリングし、当店でおまとめした文章を桐箱に刻印します。こまもり箱ができるまで
特徴②
「大切」を、もっと「特別」に
通帳や印鑑、母子手帳や手紙などを、大切な思い出を保管することができます。

<S様の場合>
印鑑・通帳、作成当時の家族写真、作成当時の想いを綴った手紙、20年後渡す際に書く手紙、未来の我が子に向けて語った動画(USB)を保管しているそうです。

若かりし両親が、20年後の我が子に向けて語り掛けている動画です。
特徴③
「人生の節目」の感動を演出

成人や進学、結婚など、人生の節目に贈ることで、長い年月をかけて見守ってもらったことが伝わり、感動の演出ができます。

その後、箱の中身は変わっていったとしても、我が子がこまもり箱を開けるたびに、 親の愛情を感じられることから、心の支えとして我が子の人生に寄り添い続ける、一生ものの宝物となります。
20年前の両親から届いた
贈り物に涙
「もらった本人目線」のショートムービーです。
「贈った親目線」のショートムービーです。
選ばれた理由
◆誕生した時の気持ちを忘れずにいたい。
◆将来、我が子が“こまもり箱”を見るたびに、
「愛情を持って育てられたこと」を実感してほしい。
こまもり箱の贈り方

「預金通帳」を保管し、将来プレゼントします
親戚からもらった出産祝い金などを貯めておくために、子ども専用の銀行印を作って、子ども名義の銀行口座を作りました。将来、積み立てたお金と印鑑をこの桐箱にいれて、子どもに渡したいと思っています。印鑑と一緒に入れておけるので便利です。(埼玉県S様)

「写真や手紙」を保管し、成人で贈ります
我が子が生まれた時に書いた「手紙」、成人した時に書く「手紙」、生まれた時の写真、こまもり箱を作った時の写真、成人した時の写真を入れて、プレゼントする予定です。(福井県M様)

「思い出ボックス」として大活躍
子どもの大切なものを入れる「思い出ボックス」として使っています。銀行の通帳や母子手帳はもちろん、「へその緒」や「乳歯」なども桐箱に一緒に入れています!子育てで忙しいときだから、大事なものを一か所にまとめておけるのは安心ですね。(東京都W様)
0歳で作り20歳でプレゼントする場合の比較表
費用 一生の贈り物として |
贈った後 成長後も利用できるか? |
伝わる想い・受け取る感動 贈る側の想いが伝わるか? |
|
---|---|---|---|
命名書の場合 |
![]() 数千円〜1万円(自作もできる) |
![]() 成長すると使えない |
![]() 伝わりにくい |
![]() 衣類・おもちゃの場合 |
![]() 数千円程度 金額は低め |
![]() 成長すると使えない |
![]() うれしい |
![]() 名入れアイテムの場合 |
![]() 数千円〜1万円 やや低めの金額 |
![]() 成長すると使えない |
![]() うれしい |
![]() 印鑑の場合 |
![]() 1〜3万円 妥当な金額 |
![]() 成長しても使える |
![]() 想いが伝わりうれしい |
![]() こまもり箱+印鑑の場合 |
![]() 2〜5万円 妥当な金額 |
![]() 成長しても使える |
![]() 想いが具体的に伝わり 感動する |
商品一覧
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こまもり箱
¥11,000(税込)
命名理由や伝えたい想い・願いを刻みます。
大切な贈り物を入れてお贈りください。 -
こまもり箱(こまもりのしるし入)
¥14,850(税込)
メッセージの間に、“こまもりのしるし”を刻んだメッセージ桐箱です。
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こまもり箱(こまもりのしるし入)+印鑑セット
¥25,300~(税込)
こまもり箱と印鑑のギフトセットです。
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こまもり箱+印鑑
¥21,450~(税込)
こまもり箱と印鑑のギフトセットです。

こまもり箱とのセットに

「はじめての贈り物」を
「一生の宝物」に
名生まれてはじめての贈り物
あなたのお名前の由来は?
あなたのお名前にはどんな由来がありますか?
その漢字、ひらがな、響き、イメージ。
そこにはきっと、ご両親や祖父母からの想いや願いが、大切に込められていることでしょう。
人が生まれてはじめて受け取る贈り物、それが「名」です。
「姓」はその人を育んだ家系を表し、
「名」はその人のために生み出されたものです。
共に、その人のためのたくさんの想いがあることを示しています。
名前とは、
「人生最初のギフト」
「強い想いが込められた最大のギフト」
なんですよね。

新たな命に、どんな想いを込めましたか
お子さん、お孫さんが産まれるまで、どんな名前をつけようかと悩まれたことでしょう。
お父さん、お母さんの名前から1文字を使おうか。
大切なあの人につけてもらおうか。
こんな風に育ってほしいな、といった想いを込めたいな。
名前について考えたひとときも、きっと幸せな思い出となるでしょうね。

父「どんなことにも真剣に取り組める子であってほしい。」
「父親から継承された一字を引き継ぎたい。」
母「やさしく、人を助けられる子になってほしい。」
「母親が大好きな一字を使いたい。」
など、名前には名付け親の価値観が込められているものです。
人生の中で繰り返し繰り返しその名前を呼ばれることで、その価値観が、いずれお子さんの「アイデンティティ」となっていくのかもしれません。

想込められた「想い」「願い」
伝えたいのは、名前だけ?
大人になるまでにきっと誰もが一度は思ったはず。
「なんでこの名前なのかな?」と。
もしかしたら「他の名前がよかった」なんて思ったこともあるかもしれません。
でも、こどもの名前を考えたご両親や祖父母なら、もちろんわかるはず。
名前には文字や音だけではわからない想いがたくさんつまっていることを。
その想いをお子さんもきっと知りたいはずです。

名前に込めた想いを伝えましょう
名前に込めた深い想い、それをお子さんにも伝えましょう。
名付けた時の想い、込められたあふれる愛情や願い。
それらを知ることができたら、お子さんにとって、その名前は宝物としてより輝きだすはずです。
私たちは、その想いを受け取り、カタチにするお手伝いをしています。
想いを受け取り印鑑をお彫りする。
想いを受け取りメッセージとして桐箱に刻印する。
名前に込めた想いや願いをカタチに。
そのお手伝いいたします。

印名前に込められた想いを、一生のかたちに
「こまもり箱」は、何度も語りかける
名前は人生最初のギフト
強い想いが込められた最大のギフト
一生使う最長のギフト
「こまもり箱」も同様です。
生まれてすぐ命名理由を刻み、大切な場面で登場し、一生大切にされるギフトです。節目節目の大切な場面に、「こまもり箱」は何度も語りかけてくれることでしょう。
「必ずもっている」名前をカタチできるギフトは他になかなかあるものではありません。だからこそ「こまもり箱」は、身近な方が贈るギフトとして選ばれています。

「こまもり箱」は人生の大切な場面で開くもの。
新たな覚悟や希望を込めて一歩を踏み出す時、ご本人も色々なことを考えることでしょう。
贈られた時の想いを胸に抱き、大切なご両親、祖父母に見守られていることを思い出し、勇気を持ってまた前に歩みだします。
受け継がれた「姓」と、生み出された「名」に、「想い」が込められた「こまもり箱」は、ご本人の未来に、これからも大きく貢献していきます。

お客様の声

特別なオーダーメイド品というのがとても魅力的でした(M様)
特別なオーダーメイド品というのがとても魅力的で、一目で娘のためにお願いしたいと思いました。 ホームページの「名前に願いを」というのが素敵です! また、そろそろ銀行印を作りたいと思っていたので、こちらも特別なものをお願いできてとても嬉しいです。 画数や運気も考えていただけるところも、選んだひとつの理由です。 娘が20歳になったら記念に渡したいと思っていますし、もし第2子が産まれた時にはまたお願いしたいと夫婦で話しています。
大きくなったら、通帳を桐箱に入れて渡そうと思います。(S様)
桐箱はもちろん美しくて、それに加えて、ラッピングもとても素敵でした。 柔らかくて繊細で、大切なものが包まれてる予感がするものでした。 先日通帳をつくったので、大きくなってそれを渡すときに、桐箱に入れて渡そうと思います。 子どもに何を残せるかな、何を残してあげるのがいいかな、と思うことがあります。 写真や情報はスマホの中に大量にある一方で、あまりモノを増やすのは嫌で、写真を印刷することすらほとんどありません。 この桐箱のように、上質で強い想いのこもったものだけ残していけるのはとてもよいなと感じます。 心のこもった贈り物、本当にありがとうございました。