誕生のきっかけ

時を超えて、
想いを伝えたい

私たち小林大伸堂は、約130年間、「印鑑」をおつくりしてきました。

その中で、お子様・お孫様に印鑑を作られるお客様も多く、印鑑をおつくりする過程で「名前の由来」や「将来のお子様・お孫様に対する想い」を伺う機会が多くありました。 たくさんの「命名由来」や「今しかない想い」を聞いているうちに、「この想いを、未来のお子様・お孫様に伝えるお手伝いがしたい!」そんな感情が沸き上がってきました。

そこで、最初の頃は、印鑑を入れる桐箱に、伺った想いをおまとめしたメッセージを刻むサービスを開始しました。しばらくすると、「中身は自分で入れるから、箱だけが欲しい」という声が聞こえ始め、新たに開発したのが「こまもり箱」誕生のきっかけです。

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