印鑑の種類とサイズ

印鑑の直径サイズは全6種類

小林大伸堂で取り扱う印鑑は、直径サイズ10.5mm~18mmまで全6種類です。長さはすべて60mmでご用意しています。但し、鉱物印材は10.5mmを除いた全5種類。1点ものは、随時取り扱いサイズが変わります。

*21mm、24mmの大きなサイズをご希望の場合はお問い合わせください。

写真:6種類のサイズ比較
小林大伸堂では、長さはすべて60mm、直径サイズは6種類からお選びいただけます。

お好きなサイズを選ぶのが基本

印鑑選びで迷われるのことの一つが「サイズ」です。お店によっておすすめサイズがさまざまで、結局どのサイズが最適なのか良く分からない…とお感じの方も多いかもしれません。実印など、用途によっては直径サイズの規定がある場合もありますが、基本的には、男性・女性の区別なく、お好きなサイズのものを自由にお選びいただいて構いません。ご自身が一番しっくりくるサイズを選んでいただけます。

すべてのサイズ、すべての用途でご利用いただけます

基本的には、印鑑の直径サイズは男性・女性の区別なく、お好きなものを自由にお選びいただいてかまいません。印鑑の種類によって、一般的なサイズの基準はありますが、「銀行印ならこのサイズでなければならない」といった決まりは、ほぼありません。

ただ、一つだけ例外があります。実印に限っては、お住いの市区町村により「一辺8mm四方以上~一辺25mm四方以下に収まる大きさ」という規定がある場合があります。当社で用意している印鑑の最小サイズは10.5mmですから、一辺8mm四方以上という規定に収まります。

当社でご用意しているサイズは、すべての市区町村、すべての用途で利用できる印鑑サイズです。お好きなサイズをお選びください。

サイズについて
市区町村別 実印のサイズ規定
市区町村によって、上記のようなサイズ規定がありますが、
当店の印鑑は、すべてが各市区町村の規定範囲に収まります。
お好きなサイズの印鑑をお選びください。

一般的なサイズの考え方

そうはいっても、一般的なサイズの考え方が気になる方は、以下を参考にしてください。

印鑑には、「実印」「銀行印」「認印・仕事印」と、大きく分けると3つの用途があります。使用目的や用途に応じて使い分け、適したサイズが選ばれます。例えば、3本セットで作る場合には、大きい順に、「実印>銀行印>認印・仕事印」のバランスで作成することが一般的です。

図:サイズ感の比較(実印が最も大きく、ついで銀行印、認印・仕事印が最も小さい)
実印、銀行印、認印・仕事印の3本の印鑑のサイズ感

女性用の印鑑は男性のものよりひとまわり小さめに作る(女性の手の小ささや「名前のみ」で作成する場合は少ない文字数でバランスをとるため、などの理由から)といった考え方もありますが、昨今ではあまりとらわれずにお作りいただいております。

男性女性を問わず、「縁起よく大きな印鑑を」「画数が少ない名前の印鑑なので一般的なサイズがバランスがいいな」など、柔軟にお選びください。一生にひとつとなる実印や、長くお使いになる銀行印は、未来への目標やご自身の決意を込めてお選びいただくとよいでしょう。

サイズの目安と用途

図:印鑑のサイズと一般的な用途(男女別)の使用イメージ。詳細は以下本文を参照してください。

実印

男性の場合は「フルネーム」で掘るのが一般的で、文字数が多くなる分、15mm以上の大きなサイズで作ります。
女性の場合は一生変わらない「お名前よこ書き」を選ばれる方が多く、当店からもおすすめしております。
「よこ書き」の場合、慣習として、右から左に読めるように字入れします。
女性でも事業をされている方などは「フルネーム」でおつくりになることをお勧めしております。
他の用途の印鑑も同様ですが、夫婦でおつくりになる場合は、女性は男性よりも手が小さい、相対的に控えめにする、といった意味で、女性用を小さめのサイズで作る慣習があります。
通常当店でご紹介しているのは18mmまでですが、21mm、24mmをご希望の場合はお問い合わせください。

銀行印

実印と同等のサイズから、やや小さめのサイズが一般的です。
男性銀行印は代々続く「苗字よこ書き」、女性銀行印は「お名前よこ書き」での彫刻をおすすめいたします。
お金がタテに流れぬようにという縁起から 苗字・お名前銀行印は「よこ書き」をおすすめします。
「よこ書き」の場合、慣習として、右から左に読めるように字入れします。

認印・仕事印

銀行印と同等のサイズから、やや小さめのサイズが一般的です。
字入れは、代々続く家族や家庭の絆、そして社会における一個人としての存在を表す「苗字たて書き」の彫刻をおすすめいたします。
仕事印は、若いころは小さめの印を使い、役職が上がるごとに少しずつ大きな印に変えていく、という慣習もあります。