5代目 小林稔明

想いをしるしに
小林大伸堂は創業以来120年以上、印鑑お作りしてきました。
印鑑は契約に使われる認証の道具でしたが、時代とともにその役割を終えつつあります。
そんな中、印鑑の役割を「大切な契約に押す」ものから「大切な人の背中を押す」ものに変えたい。
その結果、自分自身を大切にし、周りの人のことも大切に想える人を一人でも増やすことが僕の夢です。
そんな想いで、今日もお一人お一人の想いを込めたしるしをおつくりしています。
自己紹介
◆小林大伸堂の5代目であり、2児の子を持つ父です。
◆趣味は子供の写真を撮ること、ギターを弾くこと、料理を作ることです。
◆好きなアーティストはMr.Childrenで、好きな曲は「くるみ」です。
◆京都の大学を卒業後、大阪の芝翫香という宝飾店で勤務していました。
◆金沢の師匠のもと、印鑑彫刻の修行を行い、印章彫刻士2級を取得しました。 (よろしければ 「試験当日の大失敗」を書いた過去のブログ記事もご覧ください)